アイシャドウの使い方完全ガイド|目の形別グラデーション術と色選び【初心者向け】

  1. アイシャドウの基本|初心者が知っておくべき道具と塗り方の順序
    1. 必要な道具と選び方
    2. アイシャドウを塗る正しい順序
    3. 失敗しないグラデーションのコツ
  2. 目の形別アイシャドウテクニック|一重・奥二重・二重・たれ目・つり目
    1. 一重さん向けの塗り方
    2. 奥二重さん向けの塗り方
    3. 二重さん・たれ目さん・つり目さん向けの塗り方
  3. パーソナルカラー別アイシャドウの色選び|イエベ春・イエベ秋・ブルベ夏・ブルベ冬
    1. イエベ春(スプリングタイプ)に似合う色
    2. イエベ秋(オータムタイプ)に似合う色
    3. ブルベ夏(サマータイプ)・ブルベ冬(ウィンタータイプ)に似合う色
  4. シーン別アイシャドウの使い分け|オフィス・デート・パーティー
    1. オフィスメイクに最適なアイシャドウ
    2. デートメイクに最適なアイシャドウ
    3. パーティーメイクに最適なアイシャドウ
  5. アイシャドウのよくあるトラブルと解決法|ヨレ・くすみ・粉飛び対策
    1. アイシャドウがヨレる・崩れる場合の対策
    2. アイシャドウがくすむ・発色しない場合の対策
    3. 粉飛び・ラメ落ちを防ぐ方法
  6. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. アイシャドウは何色パレットを選べばいいですか?
    2. Q2. プチプラとデパコスのアイシャドウ、何が違いますか?
    3. Q3. アイシャドウの使用期限はどれくらいですか?
    4. Q4. ラメやパールが苦手な場合、どんなアイシャドウを選べばいいですか?
    5. Q5. アイシャドウブラシは何本必要ですか?
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アイシャドウの基本|初心者が知っておくべき道具と塗り方の順序

必要な道具と選び方

アイシャドウを美しく仕上げるには、適切な道具選びが重要です。まず必要なのはアイシャドウブラシで、最低限揃えたいのは「中ブラシ」「小ブラシ」「ブレンディングブラシ」の3本です。中ブラシ(幅8〜10mm)はまぶた全体にベースカラーを広げるために使用し、小ブラシ(幅4〜6mm)は締め色を目のキワに入れる際に活用します。ブレンディングブラシは境目をぼかして自然なグラデーションを作るために欠かせません。

初心者におすすめなのは、ROSY ROSA(ロージーローザ)の「熊野筆アイシャドウブラシセット」(税込1,650円)や、無印良品の「アイシャドウブラシ」(各450円)です。毛質は天然毛(リス毛・馬毛)が肌あたりが柔らかく粉含みも良好ですが、人工毛でも品質の高いものなら十分使えます。チップは付属品で済ませがちですが、専用の太チップと細チップを各1本用意すると発色や密着度が格段に向上します。ADDICTION(アディクション)の「アイシャドウブラシ」シリーズ(各1,650〜2,200円)は耐久性も高く長く使えます。

アイシャドウベースも必須アイテムです。まぶたの油分をコントロールし、発色・持続力・密着力を高める効果があります。キャンメイクの「ラスティングマルチアイベース WP」(税込550円)は、プチプラながら優秀でヨレにくく、NARSの「プロプライム スマッジプルーフ アイシャドーベース」(3,520円)はデパコス品質で夕方までヨレません。ベージュ系やピンク系など色付きタイプを選ぶと、くすみ補正効果もプラスされます。

アイシャドウを塗る正しい順序

アイシャドウは塗る順序を間違えると、せっかくのグラデーションが台無しになります。基本の5ステップは以下の通りです。

  • ステップ1: アイシャドウベースを塗る – まぶた全体に薄く均一に伸ばし、指の腹で軽く叩き込んで密着させます。
  • ステップ2: ハイライトカラー(明るい色)をのせる – ベージュやアイボリーなどの淡い色を、まぶた全体と眉下に広げます。目元に立体感と明るさを与える土台になります。
  • ステップ3: ミディアムカラー(中間色)を重ねる – アイホール(目を開けたときに少しくぼむ部分)に、メインカラーを中ブラシでのせます。左右に往復させながら広げ、境目はブレンディングブラシでぼかします。
  • ステップ4: 締め色(ダークカラー)を目のキワに – 小ブラシや細チップで、上まぶたのまつ毛の生え際に沿って濃い色を引きます。目尻側を濃く、目頭側を薄くすると自然です。
  • ステップ5: 下まぶたに色を入れる – 下まぶたの目尻1/3にミディアムカラーまたは締め色を細く入れ、目頭側にハイライトカラーを軽くのせると涙袋が強調されます。

この順序を守ることで、薄い色から濃い色へと自然に移行するグラデーションが完成します。ブラシを使うたびに余分な粉を手の甲で払い落とし、色が混ざらないよう注意しましょう。

失敗しないグラデーションのコツ

美しいグラデーションを作るには「ぼかし」が最重要です。色と色の境目が見えると不自然になるため、ブレンディングブラシで何度も往復させて境界線を消します。力を入れず、羽根で撫でるような軽いタッチで行うのがポイントです。色を重ねすぎて濃くなりすぎた場合は、ハイライトカラーを上から重ねると自然に薄まります。

また、アイシャドウは「少量ずつ重ねる」が鉄則です。一度に大量の粉をのせると、色ムラやヨレの原因になります。薄く塗って様子を見ながら、徐々に濃くしていくことで失敗が減ります。発色が弱いと感じたら、チップで重ね塗りするか、指先で軽く叩き込むと密着度が高まります。

グラデーションの幅も重要です。アイホールより広く塗りすぎると腫れぼったく見え、狭すぎると立体感が出ません。目を開けた状態で鏡を見ながら、アイホールのくぼみを目安にミディアムカラーを広げましょう。二重幅が狭い人や奥二重の人は、目を開けたときに少し色が見える程度まで高めに入れると効果的です。

目の形別アイシャドウテクニック|一重・奥二重・二重・たれ目・つり目

一重さん向けの塗り方

一重さんの魅力は、クールで知的な印象を与えられる目元です。アイシャドウを上手に使えば、目を大きく見せつつ洗練された雰囲気を演出できます。一重の場合、二重幅がないため色をのせる面積が広く、縦のグラデーションを意識することが大切です。

まず、ハイライトカラーをまぶた全体に広げた後、ミディアムカラーを目を開けたときに2〜3mm見える高さまで塗ります。二重の人よりも高めに入れるのがポイントです。締め色は目のキワから5mm程度の幅で入れ、ブレンディングブラシで上方向にぼかします。横方向ではなく縦方向にぼかすことで、まぶたに立体感が生まれます。

色選びは、ブラウン系やカーキ系など肌なじみの良い色がおすすめです。ピンクやオレンジなど暖色系を使う場合は、腫れぼったく見えないよう彩度の低いくすみカラーを選びましょう。エクセルの「スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン」(税込1,650円)は、一重さんでも使いやすいベーシュブラウンで失敗しません。デパコスならSUQQU(スック)の「デザイニング カラー アイズ 01 優芍薬」(7,700円)が、繊細なグラデーションを作りやすいです。

下まぶたには、目尻1/3に締め色を細く入れ、涙袋部分にはパール入りのハイライトカラーをのせます。これにより目の縦幅が強調され、デカ目効果が得られます。ラメやパールは、まぶた中央に軽くのせる程度にとどめ、広範囲に使うとかえって腫れぼったく見えるため注意が必要です。

奥二重さん向けの塗り方

奥二重さんは、二重のラインが狭くまぶたに隠れがちなため、色の入れ方次第で印象が大きく変わります。目を開けたときにちゃんと色が見えるよう、やや高めに広げることと、グラデーションの境目を二重ラインより上に持ってくることが重要です。

ハイライトカラーをまぶた全体に塗った後、ミディアムカラーを二重ラインより2〜3mm上まで入れます。目を開けて鏡で確認しながら塗ると失敗しません。締め色は、まつ毛の生え際に沿って細く引き、目尻側を少し太めにして横幅を強調します。締め色を太く塗りすぎると二重ラインが完全に隠れてしまうため、1〜2mmの細さを意識しましょう。

奥二重さんには、マットよりもセミマット〜サテン質感のアイシャドウがおすすめです。適度なツヤ感がまぶたをふっくら見せ、陰影が自然につきます。ヴィセの「ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ BE-2」(税込1,320円)は、肌なじみの良いベージュ系で奥二重さんに人気です。デパコスなら、LUNASOL(ルナソル)の「アイカラーレーション 01 Calm Beige」(6,820円)が、繊細なパールで立体感を演出してくれます。

下まぶたには、目尻に締め色を細く入れ、黒目の下にハイライトカラーをのせて涙袋を作ります。目頭にも明るいパール系の色を軽くのせると、目の横幅が広がって見えます。ラメは控えめにし、パール感の柔らかいものを選ぶと上品に仕上がります。

二重さん・たれ目さん・つり目さん向けの塗り方

二重さんは、アイシャドウが最も映えやすい目の形です。二重幅を活かしたグラデーションを作ることで、華やかで立体的な目元が完成します。ハイライトカラーをまぶた全体に塗り、ミディアムカラーを二重幅全体に広げます。締め色は、まつ毛の生え際から二重ラインまでの範囲に入れ、ブレンディングブラシで上方向にぼかします。二重幅が広い人は、締め色の幅を広めにとっても大丈夫です。

たれ目さんは、優しく柔らかい印象が魅力です。その魅力を活かしつつ、やや引き締まった印象にしたい場合は、目尻側の締め色を少し斜め上向きに引き上げるように塗ります。逆に、たれ目をより強調したいなら、目尻の下まぶたに濃い色を多めに入れて下方向に重心を持たせます。ピンクやコーラル系の暖色を使うと、さらに優しい印象が強まります。セザンヌの「トーンアップアイシャドウ 06 オレンジカシス」(税込638円)は、たれ目さんに似合う柔らかいオレンジ系です。

つり目さんは、クールでシャープな印象が特徴です。柔らかい印象にしたい場合は、締め色を目尻で跳ね上げず、やや下向きに入れます。目尻の下まぶたにも色を入れて、縦のラインを強調すると優しい雰囲気になります。逆に、つり目を活かしてかっこよく仕上げたいなら、目尻の締め色を斜め上に跳ね上げ、シャープなラインを作ります。カーキやネイビーなど寒色系を使うと、よりクールに決まります。KATE(ケイト)の「ブラウンシェードアイズN BR-1」(税込1,320円)は、つり目さんに映えるクールなブラウンです。

パーソナルカラー別アイシャドウの色選び|イエベ春・イエベ秋・ブルベ夏・ブルベ冬

イエベ春(スプリングタイプ)に似合う色

イエベ春さんは、明るく透明感のある肌と、温かみのある瞳が特徴です。コーラルピンク・ピーチ・アプリコット・ライトブラウン・ゴールドなど、明るく柔らかい暖色系が似合います。青みの強い色やダークすぎる色は、顔色をくすませてしまうため避けましょう。

おすすめのアイシャドウパレットは、以下の通りです。

  • キャンメイク「パーフェクトマルチアイズ 03 アンティークテラコッタ」(税込858円) – 明るいオレンジブラウンで、イエベ春の肌に自然になじみます。
  • CEZANNE「ベージュトーンアイシャドウ 02 ロージーベージュ」(税込748円) – コーラル系のベージュで、優しく華やかな印象に。
  • LUNASOL「アイカラーレーション 15 Flawless Clarity」(6,820円) – ゴールド×コーラルの組み合わせで、春タイプの透明感を引き出します。
  • Dior「サンク クルール クチュール 689 ミッツァ」(8,800円) – 明るいコーラル×ゴールドの華やかなパレットです。

ラメやパールは、ゴールド系やシャンパンゴールドを選ぶと肌に溶け込みます。シルバー系は肌から浮いて見えるため避けたほうが無難です。マットよりもツヤ感のあるテクスチャーが、イエベ春さんのフレッシュな魅力を引き立てます。

イエベ秋(オータムタイプ)に似合う色

イエベ秋さんは、深みのある肌とリッチな雰囲気が魅力です。テラコッタ・カーキ・ブロンズ・ダークブラウン・オリーブ・ボルドーなど、深く落ち着いた暖色系が似合います。鮮やかすぎる色や明るすぎる色は浮いて見えるため、くすみカラーやアースカラーを選びましょう。

おすすめのアイシャドウパレットは、以下の通りです。

  • エクセル「スキニーリッチシャドウ SR06 センシュアルブラウン」(税込1,650円) – 深みのあるブラウンで、秋タイプの大人っぽさを引き出します。
  • ヴィセ「ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ OR-1」(税込1,320円) – テラコッタ系のオレンジブラウンで、こなれ感が出ます。
  • SUQQU「デザイニング カラー アイズ 13 月霞」(7,700円) – カーキ×ブラウンの絶妙な配色で、秋タイプに最適です。
  • TOM FORD「アイ カラー クォード 03 ココア ミラージュ」(12,100円) – リッチなブロンズ×ブラウンで、ゴージャスな目元に。

ラメやパールは、ゴールドやブロンズ系を選ぶと肌になじみます。マット質感のアイシャドウも得意で、シックで洗練された印象を作れます。寒色系を使う場合は、カーキやオリーブなど黄みを含んだ色を選ぶと失敗しません。

ブルベ夏(サマータイプ)・ブルベ冬(ウィンタータイプ)に似合う色

ブルベ夏さんは、柔らかく上品な印象が特徴です。ラベンダー・ローズピンク・モーヴ・ココアブラウン・グレージュなど、青みを含んだ柔らかい色が似合います。黄みの強いオレンジやゴールドは、顔色を悪く見せるため避けましょう。

おすすめのアイシャドウパレットは、以下の通りです。

  • キャンメイク「パーフェクトスタイリストアイズ 14 アンティークルビー」(税込858円) – 青みピンク×ボルドーで、夏タイプにぴったりです。
  • CEZANNE「ベージュトーンアイシャドウ 05 ナイトネイビー」(税込748円) – グレイッシュなネイビーで、涼しげな目元に。
  • LUNASOL「アイカラーレーション 02 Deep Rose Quartz」(6,820円) – ローズ×モーヴの上品な配色です。
  • ADDICTION「ザ アイシャドウ パレット 003 Marriage Vows」(6,820円) – ラベンダー×グレージュで、エレガントな印象に。

ブルベ冬さんは、クールで華やかな雰囲気が魅力です。ネイビー・バーガンディ・ダークグレー・ブラック・ワインレッド・ロイヤルブルーなど、鮮やかでコントラストのはっきりした色が似合います。濁った色や黄みの強い色は、顔色をくすませるため避けましょう。

おすすめのアイシャドウパレットは、以下の通りです。

  • KATE「ブラウンシェードアイズN BR-5」(税込1,320円) – グレイッシュなブラウンで、冬タイプのクールさを引き立てます。
  • ヴィセ「ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ PU-2」(税込1,320円) – パープル系のグレーで、知的な印象に。
  • SUQQU「デザイニング カラー アイズ 04 絢撫子」(7,700円) – ワインレッド×グレーの洗練された配色です。
  • Dior「サンク クルール クチュール 879 ルージュ トラファルガー」(8,800円) – バーガンディ×ブラックで、ドラマティックな目元に。

ラメやパールは、シルバーやホワイトゴールド系を選ぶと肌に映えます。ゴールド系は黄みが強く浮いて見えるため、避けたほうが無難です。

シーン別アイシャドウの使い分け|オフィス・デート・パーティー

オフィスメイクに最適なアイシャドウ

オフィスでは、清潔感と知性を感じさせるナチュラルなアイメイクが求められます。ブラウン系やベージュ系など、肌なじみの良い色を選び、ラメやパールは控えめにしましょう。マットやセミマット質感のアイシャドウが、落ち着いた印象を作ります。

基本の塗り方は、ハイライトカラーをまぶた全体に広げ、ミディアムカラー(ライトブラウンやモカブラウン)をアイホールに入れ、締め色(ダークブラウン)を目のキワに細く引く3色グラデーションです。色の境目をしっかりぼかし、自然な陰影をつけることで、目元に立体感が生まれます。下まぶたには、目尻1/3にミディアムカラーを軽く入れる程度にとどめ、派手にならないよう注意します。

おすすめアイテムは、エクセルの「スキニーリッチシャドウ SR01 ベージュブラウン」(税込1,650円)やKATEの「ブラウンシェードアイズN BR-2」(税込1,320円)です。どちらもオフィスで使いやすい万能ブラウンで、失敗知らずです。デパコスなら、LUNASOL「スキンモデリングアイズ 01 Beige Beige」(5,500円)が、繊細なグラデーションで知的な印象を演出してくれます。

デートメイクに最適なアイシャドウ

デートでは、華やかさと女性らしさを強調したアイメイクが効果的です。ピンク・コーラル・ローズ・ブロンズなど、温かみのある色を選び、適度なパールやラメで目元に輝きをプラスします。ツヤ感のあるテクスチャーが、色っぽさと柔らかさを演出します。

基本の塗り方は、ハイライトカラーをまぶた全体に広げ、ミディアムカラー(ピンクやコーラル)をアイホールに広めに入れ、締め色(ボルドーやブラウン)を目のキワに細く引きます。下まぶたの目尻1/3にもミディアムカラーを入れ、涙袋部分にパール入りのハイライトカラーをのせると、うるうるとした可愛らしい目元になります。目頭にも明るいパールを軽くのせると、目の横幅が広がります。

おすすめアイテムは、キャンメイク「パーフェクトマルチアイズ 04 クラシックピンク」(税込858円)やセザンヌ「トーンアップアイシャドウ 07 レッドブラウン」(税込638円)です。デパコスなら、ADDICTION「ザ アイシャドウ パレット 001 Cashmere Dream」(6,820円)が、ピンク×ブラウンの絶妙な配色でデートにぴったりです。Diorの「サンク クルール クチュール 769 チュチュ」(8,800円)は、華やかなピンクで特別な日におすすめです。

パーティーメイクに最適なアイシャドウ

パーティーや夜のイベントでは、大胆で華やかなアイメイクが映えます。ゴールド・シルバー・ボルドー・パープル・ネイビーなど、鮮やかな色やメタリックな質感を取り入れ、ラメやグリッターで目元を煌めかせます。カラーライナーやつけまつげと組み合わせると、さらにドラマティックな印象になります。

基本の塗り方は、ハイライトカラーをまぶた全体に広げた後、ゴールドやシルバーなどのメタリックカラーをアイホール全体に広めに入れます。締め色(ボルドーやネイビー)を目のキワに太めに引き、ブレンディングブラシで上方向にぼかします。下まぶたの目尻1/3にも締め色を入れ、涙袋部分にグリッターやラメをのせると、華やかさが増します。目頭や眉下にもハイライトカラーやラメを入れると、立体感がさらに強調されます。

おすすめアイテムは、ヴィセの「グロッシーリッチ アイズ N GR-7」(税込1,320円)やKATEの「クラッシュダイヤモンドアイズ PK-1」(税込1,320円)です。デパコスなら、TOM FORDの「アイ カラー クォード 27 ヴァージン オーキッド」(12,100円)が、パープル×ゴールドのゴージャスな配色で特別な夜にふさわしいです。NARSの「ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1191 ネクター」(6,380円)も、メタリックなゴールド×ブロンズでパーティーに最適です。

アイシャドウのよくあるトラブルと解決法|ヨレ・くすみ・粉飛び対策

アイシャドウがヨレる・崩れる場合の対策

アイシャドウがヨレる主な原因は、まぶたの油分・汗・皮脂です。特に夏場や湿度の高い日、皮脂分泌が多い人は、夕方になると二重の溝に色が溜まったり、まぶた全体がくすんだりします。これを防ぐには、まずアイシャドウベースを必ず使用しましょう。ベースが油分をコントロールし、粉の密着度を高めてヨレを防ぎます。

おすすめのアイシャドウベースは、以下の通りです。

  • キャンメイク「ラスティングマルチアイベース WP」(税込550円) – ウォータープルーフで汗に強く、発色も良好です。
  • NARS「プロプライム スマッジプルーフ アイシャドーベース」(3,520円) – 密着力が高く、夕方までヨレません。
  • Dior「フィックス イット カラー 001」(4,620円) – くすみ補正効果もあり、発色が鮮やかになります。

また、アイシャドウを塗る前にまぶたの余分な油分をティッシュで軽く押さえることも効果的です。フェイスパウダーを薄くはたいてからアイシャドウを塗ると、さらに密着度が高まります。チップよりもブラシを使い、粉を薄く重ねることでヨレにくくなります。仕上げにアイシャドウフィクサー(コージー本舗「アイシャドウコート」税込1,320円など)をスプレーすると、持ちが格段に良くなります。

アイシャドウがくすむ・発色しない場合の対策

アイシャドウを塗ったのに色がくすんで見える、発色が悪いと感じる場合、原因はまぶたのくすみや血色不足です。まぶたの色ムラや茶色っぽいくすみが、アイシャドウの色を濁らせてしまいます。この場合、コントロールカラー効果のあるアイシャドウベースを使いましょう。ピンクやベージュ系のベースが、くすみを飛ばして発色を良くします。

おすすめは、以下のアイテムです。

  • セザンヌ「描くふたえアイライナー」(税込660円) – ベージュ系で、まぶたのくすみをカバーします。
  • エテュセ「アイエディション(カラーパレット) 01」(税込1,650円) – ピンク系ベースで血色感をプラスします。
  • PAUL & JOE「アイカラー プライマー 01」(2,750円) – ラベンダー系で透明感を引き出します。

また、発色を高めるには、ブラシよりもチップや指を使って塗ることも有効です。チップは粉の密着度が高く、指の体温で粉が溶けて肌になじみます。色が薄いと感じたら、少量ずつ重ね塗りして濃さを調整しましょう。プチプラのアイシャドウは粉質が柔らかく発色が弱い場合があるため、デパコスのアイシャドウに切り替えることも選択肢の一つです。

粉飛び・ラメ落ちを防ぐ方法

アイシャドウの粉飛びやラメ落ちは、見た目が汚いだけでなく、目に入ると痛みやトラブルの原因にもなります。粉飛びを防ぐには、まずブラシに取った粉を手の甲で一度払い落とし、余分な粉を落としてからまぶたにのせましょう。一度に大量の粉をのせず、薄く重ねることで粉飛びが減ります。

ラメやグリッターが落ちやすい場合は、専用のグリッターベース(NYX「グリッター プライマー」税込1,320円など)を使うと密着度が高まります。また、アイシャドウを塗る前に目の下にティッシュやフェイスパウダーをはたいたパフを当てておくと、落ちた粉をキャッチできます。アイシャドウを塗り終わった後、大きめのブラシで頬についた粉を払い落とし、必要であれば綿棒で細かい部分を拭き取ります。

粉質の柔らかいアイシャドウは粉飛びしやすいため、プレストタイプ(粉が固められたもの)やクリームタイプのアイシャドウに変えることも有効です。エクセルやヴィセ、LUNASOLなど、粉質がしっとりしているブランドを選ぶと粉飛びが少なくなります。

よくある質問(FAQ)

Q1. アイシャドウは何色パレットを選べばいいですか?

初心者には3〜4色パレットがおすすめです。ハイライトカラー・ミディアムカラー・締め色がセットになっており、簡単にグラデーションが作れます。慣れてきたら、5〜9色の多色パレットに挑戦すると、メイクの幅が広がります。まずはブラウン系の定番パレットを1つ持っておき、次にピンク系やオレンジ系など暖色系を追加すると使い回しが効きます。

Q2. プチプラとデパコスのアイシャドウ、何が違いますか?

最も大きな違いは、粉質・発色・持ちです。デパコスは粉が細かくしっとりしており、肌への密着度が高く、発色も鮮やかで長時間ヨレません。グラデーションも作りやすく、ムラになりにくいです。一方プチプラは、粉が粗めで発色がやや弱く、時間が経つとくすむことがあります。ただし最近のプチプラは品質が向上しており、エクセル・ヴィセ・セザンヌなどは十分実用的です。初心者はプチプラで練習し、慣れたらデパコスに移行するのも良い選択です。

Q3. アイシャドウの使用期限はどれくらいですか?

一般的に、開封後6ヶ月〜1年が目安です。パウダータイプは比較的長持ちしますが、クリームタイプやリキッドタイプは酸化しやすく、半年程度で使い切るのが理想です。使用期限を過ぎると、発色が悪くなったり、変色・変臭したり、肌トラブルの原因になることがあります。直射日光を避け、湿度の低い場所で保管し、ブラシやチップは定期的に洗って清潔に保ちましょう。色や質感に変化を感じたら、使用を中止してください。

Q4. ラメやパールが苦手な場合、どんなアイシャドウを選べばいいですか?

マットタイプのアイシャドウを選びましょう。ラメやパールが一切入っていないため、落ち着いた大人っぽい印象に仕上がります。ヴィセの「ヴィセ リシェ マイヌーディ アイズ」シリーズや、KATEの「ブラウンシェードアイズN」シリーズは、マット〜セミマット質感で使いやすいです。デパコスなら、THREE「ディメンショナルビジョンアイパレット」シリーズが、繊細なマット質感で人気です。マットアイシャドウは塗り方が難しいため、ブレンディングをしっかり行い、境目をぼかすことが重要です。

Q5. アイシャドウブラシは何本必要ですか?

最低限3本(中ブラシ・小ブラシ・ブレンディングブラシ)あれば十分です。中ブラシはベースカラーやミディアムカラーを広げるため、小ブラシは締め色を細かく入れるため、ブレンディングブラシは境目をぼかすために使います。慣れてきたら、太ブラシ(ハイライトカラー用)や極細ブラシ(下まぶた用)を追加すると、さらに繊細なメイクが可能になります。ブラシは使用後、ティッシュで粉を拭き取り、週1回程度は中性洗剤で洗って乾かすと長持ちします。

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